青空日記(2020年 5月23日) 単身赴任先から自宅へ行きたい(今週のお題「遠くへ行きたい」)
今週のお題「遠くへ行きたい」
【現在の状況】
コロナ影響で単身赴任先から、戻れず早数か月。
テレビ電話などで会話はあるものの、実際に会うことはできない。
そのため、遠くへ行きたいというと「自宅へ行きたい」と考えてしまう。
【帰ったらやりたいこと】
①家族との団らん
まずは、家族と食事したり子供たちとトランプしたり団らんを楽しみたい。
特に電話だけでは話せなかった事もあると思うので、時間をとって話したい。
②近所の散策
数か月ではあまり変わらないかもしれないが、近所の公園とか川べりとかをゆっくり
散策したい。
何気ない風景だと思うが、毎日見ていた時とは違った発見もあるだろうし、改めて
自宅と単身赴任先の季節の違いなどが良くわかると思っている。
【心配事】
①移動すること自体のリスクをどう考えればよいか
公共交通手段をいくつも乗り継ぐことになり、乗り物によってはある程度の「3密」を覚悟する必要が出てくる。
しかしコロナ前は普通に利用していたものであるため、「いつまで移動は避けなければいけないのか」がわからない。
マスクや手洗いなど必要な予防策をとればよいという人もいれば、やはり移動はしばらく控えるようにという人もいる。コロナは完全になくなることはないし、再度感染者が増える可能性はあるので、移動するタイミングが難しい。
②家族の変化
数か月会わないとお互いに、それが「当たり前」になりつつあり、子供たちも無理に帰ってこなくてよいと言うようになった。
兄妹がいれば遊び相手もいるし、一人っ子でも、今はYouTubeやゲームなど一人で遊ぶものにも事欠かない。
そうなると、無理にコロナ感染リスクを負ってまで父親が帰る必要性が少なくなるし
帰ったところでむしろ「邪魔な存在」として扱われるのではないかと
危惧している。
【まとめ】
今やリモートワークが基本であり、単身赴任ということ自体が珍しいことになりつつあるのかもしれないが、現実に一定数の単身赴任者がおり、日本経済を支えている。
私と同じように単身赴任先から戻れず、家族と会えずに寂しい思いをしている人も多いと思います。
少しネガティブなブログになってしまいましたが、偽らざる本心を書いてみたつもりです。共感いただける方がいれば幸いです。
皆様はどう思いますか。