コロナ後の日常生活の変化がわからない（外出が苦手な人間の視点）（青空日記 2020年 6月7日)

今週のお題「外のことがわからない」

コロナ後の日常生活の変化がわからない 

【概要】
　私自身は、外出が苦手だったので、
　緊急事態宣言前も、期間中も、解除後も
　積極的に外出することがなく、
　現在一人暮らし中のため、コロナ後の
　日常生活の変化にあまり違いを感じない。
　

　ニュースや家族からの連絡等で、
　経済的な影響や、学校生活などに
　変化があることは知っている。
　また、職場でもリモートワーク、
　zoom会議などが日常になり、
　移動が制限されることから、
　管理職として日々の変化は感じている。
　

　しかし、「日常生活」に限っていうと、
　私自身徒歩圏内で通勤しており、
　食事も近場で済ませていることから、
　あまり大きな変化を感じない

【私の生活での主な変化ポイント】

　①外出時は基本的にマスクをする必要がある
　　最近は多少マスクをしない人も
　　見かけるようになったが、
　　まだ多くの人がマスクをしており、
　　私自身も基本的にはマスクをして外出する

　②お店に新たなルールが導入された

　レジにはビニールで仕切りができており
　　・並ぶときには一定距離をおく
　　・店内に入る際に消毒させる

　などの新たなルールができた。

　③飲みに行く機会が減った
　緊急事態宣言中は当然飲みに行くことは
　なかったし、6月に入って緊急事態宣言解除に
　なったので、先延ばしにしていた
　新メンバー参画に際して、歓迎会を
　ささやかに開いたが、プライベートで
　行く機会は、極端に減るだろう。
　

【私の考え】 

私のように外出が苦手な人間で、
趣味がジョギングとかコンピュータなど
「他者と関わらなくてもできる」ものが
　好きな人間は、日常生活において
現時点では、あまり影響がないものと思われる。

当然コロナの影響で食糧事情が変わり
簡単に近場で調達できないようになれば
日常生活も大きく変化する。

ある意味では、私の周囲あるいは日本自体が
まだ安心できる環境であるということだ。

それには、色々な方の努力が関わっていると
思うので、あらためて感謝したい。

【あとがき】 

単に私が一人暮らしで、狭い生活範囲で
生きていける、恵まれた環境にいるだけ
だという意見もあると思う。

しかし、現実には上記の通り、
日常生活の変化が感じられない。

色々な方の努力に感謝しつつ
自分自身も家族や社会に
「安定した日常生活」を
届けられるように努力したいと
思う。

皆様はどう思いますか